巫女のバイト募集

巫女さんのバイト

毎年初詣に行って神社で巫女さんの姿を見るたびに「一度でいいから巫女さんのバイトがしてみたい」と思われる方って多いみたいですね。

年末年始のバイトの中で女性では”巫女さん”が人気なのは、やはりあの巫女さん独特の衣装『袴』への憧れが圧倒的に多いようです。

巫女さんというとなんか特別な資格とかないとなれないんじゃないかと思われる方も多いようですが、初詣のときに見る巫女さんはほとんどが年末年始だけの高校生以上の短期バイトの方です。

ちなみに神社での巫女さんはバイトではなく、正確には”助勤(じょきん)”さんといいます。

ここではわかりやすく”巫女さんのバイト”という言い方で説明しています。

巫女のバイトをするためには?

巫女さんのバイトがしたいと考える人がまず最初に当たる壁・・・それは「巫女さんのバイト募集がない!」ということじゃないでしょうか?^^;

巫女さんのバイトというのは、アルバイト情報誌には掲載されていませんし「どうやったら巫女さんになれるの?」ということがわからず、あきらめている方が多いんですね〜

最近ではネット検索で探されてる方も多いようですが、なかなか「巫女のバイト募集」についての明確な情報はありません。

巫女さんのバイトをするためには結局自分が行動するしかありません。

巫女のバイト募集は、実は神社で直接行われています!

ただし募集の時期は大きな神社では一般的に10月くらいまでのところが多いようですが、大本山成田山仙台分院のように12月に入ってから面接を行うところもありますので、あきらず探してみる価値はあると思います。

ただ実際には、巫女さんのバイトについては特に大きな神社というよりも、地元の神社での奉仕を希望される方が多いようですので、みなさんの地元の神社に直接電話で問合せされてみるのがよいと思います。年末年始の巫女さんの短期バイトは、神主さんが常にいらっしゃる神社ならたいてい募集していると思いますので、まずは早めの電話が巫女さんへの第一歩です。

バイトを申し込む際の注意点

巫女のバイトするための第一歩は「神社への電話をすること」だと書きましたが、実はこのときにすでに面接は始まっています^^;

電話で問合せをする際には「アルバイト」ではなく「助勤(じょきん)」と言った方が印象はよいようです。

あとは巫女として必要な”言葉遣い”ですね。普段友達同士で使ってる言葉そのままでしゃべるのは・・・おそらくアウトでしょうから、丁寧な言葉遣いを心がけてくださいね。

電話で事前に申し込みをした後はたいてい神社で面接があります。

特別な面接対策など大げさなことは必要ありませんが、せめて巫女として神様に仕える以上、日本の総氏神様は三重県の伊勢神宮、天照皇大御神(皇室の御祖先)、自分の住んでいる氏神様のことくらいは知っておかれた方がよいと思いますよ。

質問にはとにかく丁寧に答えましょう。もしわからないことがあっても「申し訳ございません。これから学びたいと思います。」という前向きな姿勢を見せればOKでしょう。

黒髪は必須ですが髪の長さは長くても短くても大丈夫です。

とにかく巫女としては”最近風”の格好は不適当ということになると考えておいてくださいね。

巫女のバイト内容

巫女の仕事内容としては、初詣のときなんかに見る絵馬やお守りの授与販売、ご祈祷の受付・案内業務のほかに、目に見えないところの仕事として、毛筆による名前書きや札の発送作業、またワープロ毛筆による名前書き、札の発送作業などがあります。

あと意外に見落としがちなポイントとしては、巫女は”袴”に憧れて応募する人が多いですが、なにせお正月の助勤となるとあの格好では・・・そう、かなり寒いです。

巫女の短期バイト(助勤)の仕事は、ほぼ境内テントでの授与品販売になりますから、思ったよりもかなりハードには間違いありません。

そのことは事前に十分覚悟しておいたほうがよさそうです。

巫女さんのバイト条件

巫女さんのバイトというのは格好”袴”に憧れる方が多いと書きましたが、そうはいってもバイトですから実際には時給なんかも気になるところだと思います。

巫女さんのバイトの時給、これは結論からいうと「神社によって大きく異なる」のが現実のようです。

支給されるバイト料、正確には”神様からの御礼”は一般的に日給制のところが多く、時給に直すと1000円前後というところが多いようです。ただ、中には700円で交通費なし、着替え時間は時給に含まないなどの条件の神社もあるようですから事前に確認が必要です。

巫女さんのバイト募集はたいてい高校生以上であれば可能ですが、中には高校生は不可の神社もありますのでこれも事前に問合せしてみてください。

みなさん憧れの巫女さんの衣装”袴”は、貸出してもらえますので、自分で用意するものは「黒のピン」「黒のゴム」「足袋」くらいのものです。

巫女さんのバイト向けの容姿についてですが「ピアス」「茶髪」「派手なメイクは問題外」、髪は長くても短くても黒髪でゴムやピンで留めてあれば問題なし。

それよりも巫女はバイトといえども神に仕えるもの、常に清楚であることを心がけ、言葉遣いもきちんとしていなくてはいけません。

だから巫女のバイトをしたいという人の大半が”袴”に憧れて・・・というのはわかりますが、バイト料が多い少ないというようなことを基準にバイトを志望されるようならやめておいた方がよいでしょう。

巫女というのはバイトといえどもそれだけ神聖な仕事なんだということは理解しておいてくださいね。